まあ、この場合は一度に行くしかないのですね。ここまで施すと、車体の運動性能がかなり変わります。
ロールセンターで、アーム位置補正、キャスターで直進性と転舵キャンバー見直し、エボ6ナックルでハブベアリング強化となります。これは、E39AのZR-4とVR-4用ですが、こういう足回りのチューニングは他の車種にも応用が利きますので随時、他の車種も開発していこうと想います。(下が加工アーム)キャスターを寝かし直進安定性確保と高速コーナーリングを実現します。ステア角が大きくなるほど対地キャンバーが強くなります。アダプターを装着するとアームはこの位置です。車高にあわせて位置をきめます。この時、タイロッドの位置関係も重要な要素です。
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