4wdを観察

日常

画像はライバル??である、アテーサE-TSの機構です。向こうは、リアを直結で補足をフロント。ウチは、センターデフから、振り分けフロント=リア。この違いを、どう考えるか。サーキットを走る上で重要なカギを握ってます。勿論ウチの3台は・・・モンテ/リア機械式。エテルナ/フロントヴィスカス~リア機械式。RS/フロント機械式~リア機械式。三車三様。で、横置きギアボックスでコンパクトな為、電子的にバリアブル変化は物理的に難しそうです。いくら、リアに機械式を入れても入力がまずはセンターなので、リア主体の駆動系として造り直さなくてはなりません。4WDの特性研究は、電動R/Cの中・高校時代に腐るほどやっているのですが、実車となると大変です。僕の個人的理想では、リア100%でフロント補足分で通常時から18~32%トルクがかかればと。すると、脚のセットも工夫出来るかと!ちなみにリア100%はWRCのE38の最終機(エボ1駆動系テスト車両)・エボ1・2・3がそうでした。はたしてリアデフの耐久性は??不明です(笑。ちなみにESCORTは常にリア約67%の駆動力です。

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