さて、皆さんは車輛の構成を練り上げる時、何を基準に考えますか??RWBのNAKAIさんは、(本人の自己主張)と唱えてます。当然僕も、NAKAIさんのお言葉が、自然と心に響くので、勿論の事そう想います!
で、今回もです。。相変わらず構想のみの物欲が走り出します(笑。
一応、{本物は知るべき} と考え、特殊な施しのESCORTを手中ですが、ここまで来ると 「単なる一般的部品」
での 流用ができ ない(本物が求められる)のが非常に悩ましい現状です。。
考えた挙句、また一つの解決論が見出されました。。。
NAKAIさんのお言葉(本人の自己主張)・・・これをESCORTに!!元はといえばWRC出身車でのイギリスF1GPドクターcarですが、ステージはあくまで舗装路。海外では様々なシーンで活躍(80年代のインターテック等ではRS500とか・・・)。まあ、リア脚はWRcarと同じストラットにしますが、リア全幅もWRcarと同じ50mmワイドに。
僕はモチーフにマカオGPを選びました。
スペックといいますと・・・・・、ホイル・・・Mgの9.5jと11.5jの18インチセンターロック(GT選手権に使用していた本物)、2ピースブレーキローター・・・F・380mmx36とR・355mmx32・(ルマン24Hの出走testでジャガーが使用していた本物)、キャリパー・・F・鍛造モノブロック液冷6POTレーシングブレンボとR・鍛造モノブロック4POTレーシングブレンボ(DTM選手権のレーシングteamスペア在庫品)、伴い、液冷6POT用電動ウォーターポンプ+クーリングコア、これでいきたいと想います・・・。勿論、ナックルも海外製汎用ライトウェイト鍛造アルミナックルx4(F・R共)、リア鍛造アルミパラレルリンク、です。問題はセンターロックのハブボスとナット・こちらは製作予定です。