• “ライトニング・ケンジロー”がふたたび12年ぶりのサハラへの挑戦が本格スタート。“完走でみんなを元気に”を目指す!!

“ライトニング・ケンジロー”がふたたび12年ぶりのサハラへの挑戦が本格スタート。“完走でみんなを元気に”を目指す!!

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日本人として初めてWRC世界ラリー選手権とパリ-ダカール・ラリーで優勝、
日本で“パリ・ダカ人気”の火付け役となった
ライトニング・ケンジローこと篠塚建次郎が、
70歳となる節目を12月30日〜19年1月13日に開催される
アフリカ・エコレースに参戦予定。
現在挑戦のための支援を『CAMPFIRE』で受付中だそう。
 篠塚は三菱自動車の社員ドライバーとして、
世界中でラリーに挑戦し
1991年にはミツビシ・ギャランVR-4(E38AのGr.A)
WRC世界ラリー選手権で日本人として初優勝を飾り、
ダカールラリーには長年参戦。
1980年代には、当時“パリダカ”の愛称知られた
パリ〜ダカールラリーでミツビシ・パジェロを駆り、
日本でのダカールラリーの知名度を大いに上げる存在となった。
在、クラシックカーラリーに出場するなど、
“現役”としてラリー活動を続けている。
 「今年の11月に70歳になりますが、
やはり砂漠を走りたいという思いが強くなっているんです。
今、ダカールラリーは南米で行っていますが、
南米はそれほど興味がなくて・・・。
サハラ砂漠を走りたいのです。
私と激しいライバル関係にあった元F1ドライバーの
ジャン-ルイ・シュレッサーというドライバーが、
アフリカ・エコレースを主催しているのです。
アフリカは治安が悪く、
ラリーが開催しにくいとの事だったのですが、
アフリカ・エコレースは7年間も無事に行っているので、
走れるのではないか?」と篠塚建次郎。
現在のところ、モルフォ小澤社長は
「全面的にバックアップ」と宣言し 、
2019年1月に行われるイベントに向け、
 篠塚建次郎  の“夢”は動き出したばかりで、
今後スポンサーを集め、 今回、いすゞD-MAXで過酷なサハラ砂漠に挑む篠塚だが、
今回の参戦の目標は『完走』という一言。
団塊世代と呼ばれる同世代に元気を届けることが出来れば・・・。
と  篠塚建次郎。
期待をかけたいものです!!
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