この引き取っている、車両お預かりにて、
代車が出動しているのですが、
こちらを、ご紹介したいと思います。
と言うのも、本来、基本経費がかさむ為用意はしません。
今回は、以前手に入った下取り車を
わざわざ新規で車検取得し用意しました。
本来別途費用の貸し出しとなります。
(実際費用請求した事はありません。。)
しかも、汎用で誰でも乗れるのが代車の意。
ここまですると、いくらなんでも、
正直取り返しがつかなくなります。。。
しかも、ちょっと楽しみが沸いてしまい、
悪い癖が出てしまいました。。。
まずは、参照で。。。
まぁ今回、製作車両自体、
運転するにかなりのハンデが伴うので、
あらかじめ、この程度の状態で特訓をしていただこう・・
[せっかくなら、楽しく、日ごろの練習代として、
これで特訓しよう!!]
と言う狙いがあります。
製作車両が完成し、
操作ミスで破損させないよう、代車で特訓です。
用意にあたり、持ち主の必要の無いパーツの流用、
せっかくなのでと、格好良く製作いたしました。
このアルトは、旧企画ナローボディ(幅が小さい)に
乗用車サイズのホイルとタイア
185/35R17+7Jx17・inset3?mmと、
チタン風オーバルテール特注マフラー
(マフラーの出口はこのクリアランスでも
バンパーに全く当たりません。
勿論マフラーリングはノーマル仕様です。)
・即席加工調整式ラテラルロッド・インナー取り外し・ツメ折・車高下げ。
勿論・4WD。
僕のスタイルである{デザイン者を尊重}を貫き通しています。
先日の帰り際に手をかけ、何とか間に合わせました。
初期ナローボディにこのサイズは苦労しましたが。。。
まぁ、なにより、操作が問題で、慣れてもらう、
もしくは、意識着け をしていただくしかなく、
つまり
格好良さ+乗りずらさ=乗りこなす醍醐味
この教訓は、必ず、完成車両で役に立ちます。
段差乗り越えでハンドル真っ直ぐ
が僕の中で基本中の基本操作なので、
ベタ車高+フロントツライチは
これがベストな操作になります。
よく、17クラウンや、
18マジェスタ等VIP系ベタ車高は、
どうやら、あらかじめ車体を縁石に寄せ、
ハンドルを切り最初にタイアを縁石に乗せるようですが、
僕のスタイルでは、
まず、ボディがノーマルでホイル幅でノーマル比約9cm、
タイア外径で約4cm大型化ですので、
狭い段差乗り越えでは曲がりきれません。
ですから、一度素通り(スタンドやコンビニ等)し、
段差確認し、平らな路面であらかじめ進入角度を決め、
角度計算をしながらスタンドやコンビニ等の段差乗り越え、
ハンドル真っ直ぐで進入します。
タイアが真っ直ぐだと、
フェンダー内なので沈み込んでも全く問題なしです。
{狭い段差乗り越えハンドル真っ直ぐ}
これが方程式になります。
格好良さ+乗りずらさ=乗りこなす醍醐味
これが、快感になると、取り返しがつかなくなります(笑。。