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ロールセンター or Hiキャスターロアアーム or エボ6ナックル

E39A

まあ、この場合は一度に行くしかないのですね。ここまで施すと、車体の運動性能がかなり変わります。
ロールセンターで、アーム位置補正、キャスターで直進性と転舵キャンバー見直し、エボ6ナックルでハブベアリング強化となります。これは、E39AのZR-4とVR-4用ですが、こういう足回りのチューニングは他の車種にも応用が利きますので随時、他の車種も開発していこうと想います。(下が加工アーム)キャスターを寝かし直進安定性確保と高速コーナーリングを実現します。ステア角が大きくなるほど対地キャンバーが強くなります。アダプターを装着するとアームはこの位置です。車高にあわせて位置をきめます。この時、タイロッドの位置関係も重要な要素です。

そういえば、昨年は、

日常

マクロスの30周年記念だったのですね~。やはり、初期のつまり、ファーストマクロスが好きな僕にとっては、あのクオリティの高さに感動を覚えます。で、早速、本屋さんに出向き、マクロスクロニクルを購入に至りました。内容はまあまあですが、ちょっとキャラクターがいつもの美樹本さんとはちがうような・・・。ちょっとがっかりでした。ちなみに札幌のパルコでも開催されたようです。

エスコートのセミトレーリングを考える・・・。

FORD-Mk5

エスコートのリアはセミトレーリングという形式のサスシステムです。凹凸の追従性はよいのですが、ストロークを長く取る様なセッティングを施すとアライメント変化が大きく(サスが伸びればポジティブキャンバー、沈めばネガティブキャンバー)なかなか厄介であります。おまけに調整機能はナシ・・です。まっ、代表的は、FC3S、R31,Y31,E30BMW,アルファ155、130クラウン等、形式は同じでも取り付け位置で変化量がかなりちがいます。ちなみにスカイラインR31GTS-RのGr・Aでは規定により形式が変えられないので、画像のような対処をしておりましたね。

入手後のおはなし・・・。本物の称号!

FORD-Mk5

お尋ねで東京都足立区オートスポーツイワセの岩瀬さんに電話で時間を頂きました。以前遊びに出向いた事や、ウチのコスワースの生い立ち等お話頂きました。で、このFAXです。数少ないF1イギリスグランプリの本国オフィシャル&ドクターカーを勤めていた車両だったそうです。製作はイギリスの聖域ボアハムです!メインECUや、エンジン等、マフラーはもの凄い音量で車検取得が難しかった為ノーマルに戻したそうです。なんとも喜ばしいお話でした。その他今後に着いて、まぁ腹積りは自分で手をかける考えだったので、その意思を岩瀬さんに伝え心強いお言葉を貰えたので安心しました。これからが楽しくなってきました!!